三線の花－BEGIN

三線の花－BEGIN

歌：BEGIN
曲：BEGIN
詞：BEGIN

いつしか忘れられた　オジーの形見の三線
床（とこ）の間（ま）で誕生祝い（いわい）の　島酒にもたれて

ほこりを指でなでて　ゆるんだ糸（いと）を巻けば（まけば）
退屈（たいくつ）でたまらなかった　島唄が響いた

鮮（あざ）やかによみがえる　あなたと過ごし日々は
やわらかな愛しとさで　この胸を突き（つき）破り（やぶり）
咲いたのは　三線の花


テレビの斜め（ななめ）向かい（むかい）の　あなたが居た（いた）場所に
座ればアルミの窓から　夕月が昇る（のぼる）

家族を眺め（ながめ）ながら　飲む酒はどんな味
眠りにつく前の　唄は誰の唄

喜びも悲しみも　いつの日か唄えるなら
この島の土（つち）の中　秋に泣き冬に耐え（たえ）
春に咲く　三線の花

その空もあの海も　何も語り（かたり）はなしない
この島に暖かな　風となり雨を呼び
咲いたのは　三線の花

秋に泣き冬に耐え（たえ）
春に咲く　三線の花
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跟島人ぬ宝比起來我比較喜歡這首歌
不知道為什麼小寬沒有翻唱這首(翻滾

第一次聽到這首歌的時候
唱的那個人一邊唱一邊掉淚

聽著聽著想起好多事

為什麼喜歡的歌詞漢字都好難...